時間は有限、時間を生み出すための本~睡眠時間を削ってまでやるな~

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時間が足りない?

毎日どれくらい自由な時間はありますか?社会人、学生、専業主婦など人それぞれの環境によっても自由な時間はバラバラです。私は時間が足りないと感じることは大学生のころからありました。当時私は映画を見ることが好きで一日少なくとも1本、多い日で4本も見るほどでした。一日1本映画を見れるのならかなり時間があると思う人もいるかもしれません。しかしながら私は一日30時間ほしいと思っていました。平均の睡眠時間が6時間でしたので睡眠の時間が無くなれば事足りると考えていました。おそらくは30時間あっても足りないと言って「36時間ほしい」と言っていたでしょう。なぜか、それはやりたいことが氾濫していたからです。お酒が好きなので居酒屋巡りや、小旅行、ツーリング、ゲームなど娯楽がたくさんの環境で時間はいくらあっても足りない状態でした。社会人になってから残業して家事をして、なかなか自由な時間が作れず毎日を消化していく日々でした。その時の私は忙しくて時間がないと思っていました。私と同じように時間がないと感じている人は多くいらっしゃると思います。私の投稿がそんな人の手助けになれば幸いです。

紹介したい本

書籍名:週40時間の自由時間を作る超時間術

著者:メンタリストDaiGo

出版年:2018年4月10日

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勘違い

忙しくて時間がないと感じている人はたくさんいます。

勘違いです。

昔より今のほうが便利な世の中になって生活するうえで自分がやらないといけないことは減っているはずです。

無くなっているとは言えませんが確実に減っています。

年上の人で昔はめちゃくちゃ遊んでたって人いますよね。そんな人よりも自分のやる事は少ないはずなのになぜか忙しいと感じて時間が無くなっているのです。

不思議ですよね。

時間がないのはなぜか、「やるべきことが多すぎる」あるいは「やりたいことが多すぎる」そして必要なことを選びきれていないことにあります。

必要なことを選びきれていないことからこなしたいタスクが増えていき時間が無くなります。睡眠時間を削りだすと生産性を下げることにつながるのでさらに悪化します。

忙しくて時間がないのは勘違いで必要なやるべきことが選べていないが説明をするのに正確な状態です。

脳のパニックを減らす

ここからは生産性を向上させて時間を生み出していきます。

脳のパニックを減らして生産性の向上を狙います。

2つパニックを減らす手法を紹介します。

まずゴールコンフリクトをなくすことからです。

<ゴールコンフリクト>いくつもの目標や欲望がぶつかりあう事

例えば痩せたいけど運動はしんどい、もてたいけどルックスに気を配るのが面倒などやりたいことと気持ちが離れているときにゴールコンフリクトが生まれます。

やりたいこと目標を書き出してみてください。実際に書き出すことをお勧めします。いろんなことに気を配っていると忘れてしまうので。

そのリストの中から優先度が高いものを3つ選びます。それを達成するのに障害となる事柄を上げてください。次に障害への対策を出します。

ゴールコンフリクトが起きたときに何をすればよいか明確になるので考えることが減ります。

パニックを減らすための二つ目はマルチタスクをしないです。

それはそうだろと思う方がいらっしゃると思います。私も思いました。

ここで紹介したいのがパニックになりにくいマルチタスクがある事です。

それは全く違う能力を使うマルチタスクです。

例えば運転中に音楽を聴くとか、しゃべりながら散歩をするなどです。 同時にする作業を選びさえすればマルチタスクは可能です。

手法

次に紹介するのは具体的な行動としての手法です。

生産性を上げるため集中力やストレスとの向き合い方を見つめなおすことが必要です。

書籍にはたくさん紹介してありますが私が取り掛かりやすいものを3つ紹介します。

パワーブリージング

息を吸った長さの倍の時間をかけて吐く

これだけで落ち着くことができます。深呼吸として捉えることもできますが数を数えたほうが効果的です。体は思っているより素直で行動がそのままストレスや緊張の緩和などにつながるようです。

2つ目は筆記開示です

ノートに自分の思いを書き出すことです

心の中にとどめておくよりもノートに書き出すことで感情の整理ができ落ち着きます。

ストレスへの対処にも有効です。

3つ目はパワーナップです。

短い昼寝です。10~30分の睡眠で集中力が回復します。眠りに着けなくても横になって休息するだけでも有効です。

実践レポート

コンフリクトを書き出してやりたいことやらないといけないことを明確化しました。やりたいことは家のスマートハウス化、仕事のプロになる事、本を読む、ツーリングをする貯蓄1000万円をより叶えたいこととして選びました。そしてそのコンフリクトは時間がかかる、初期投資に費用が掛かる、面倒くさい、目標が遠いでした。それを解決するために自転車通勤にする、仕事の休憩時間を活用する、バイクを洗車するを設定しました。少し目標から離れているように思うかもしれませんが体を動かしたり、モチベーションを高く保って生産性を上げる狙いがあります。書き出すと今やるべきことが明確になるので無駄な時間を過ごさなくて済みました。

筆記開示については本書を読む前に使ったことがありました。前職のことですがどうしても納得ができない事があり当時の会社の常務と敵対することがありました。中小企業だったとはいえ就職して数年の若造が常務にたてついてはいけないなと今では思っています。普段から感情を表に出すのが苦手な私はストレスがたまると暴飲暴食や喫煙で発散をしていました。常務との戦いは急激なストレスがかかり家まで持ち帰ることができなかったので感情をノートにぶつけるという手法を選びました。この時は嫌いな部分を思い出しては長々と書き殴り、A4サイズの手帳4ページ分くらいびっしりと書き込んでいました。門外不出の闇の手帳が完成です。書き殴ると少し冷静になり書いた文字の量を見るとこれだけ嫌いな部分を見つけてやったぞとストレスの発散になりました。書いた後は吹っ切れたように落ち着いていて手帳に書いている時間はかかりますがうまく切り替えができました。

最後にパワーナップです。私は休みの日は精一杯使いたいと思っている日が多いので平日よりも早く起きて活動しています。金曜日に夜更かしなんてするともう土曜の昼食後には何も考えたくなくなっています。今までは3時頃に眠気のピークがやってきて、1時間眠るぞと決めて昼寝をすれば二度寝を繰り返して気づけば夕日が落ちかけているなんて日もありました。予定を詰め込んでいるという事もありますがパワーナップを眠気が来ると早めにとるようにしています。15分後にアラームを設定してアイマスクでできるだけ暗く感じるようにして昼寝をします。ここで気を付けたのはもう少しで寝付けると思っても絶対にアラームで起きると決めておくことです。これは強い気持ちを準備するほかないです。15分を短いと感じる人もいるかと思いますが予想以上の効果があります。目を閉じているだけでも眠気がなくなります。アイマスクがおすすめですが持っていない人はタオルを目にかけて代用してもいいと思います。

おすすめ理由

時間がないと感じている人に読んでほしいです。気づかないうちにストレスや疲労で生産性が落ちてしまいます。自分の生活を見直すきっかけになります。生産性が下がる→時間が無くなる→疲労、ストレスが溜まる→生産性が下がるというような負のスパイラルにはまっているかもしれません。

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所感

著者がメンタリストのDaiGoさんという事で正直なところ胡散臭さを感じながら読みました。文献やデータを根拠に説明されており論理的な文章だなという印象を受けました。参考文献が研究されたものなので実践できそうなものを試すとかなり効果があるように感じました。ただ、そんなの会社員で働いていたらできないと感じ「どうせ会社員として働いてない人が理想だけを書いているだろ」と思う部分もありました。ただ、書いてあることを実践しているならDaiGoさんは会社員としても充実した生活を送っていて成功者と呼ばれるような立ち位置になっているんだろうなと想像していました。なぜDaiGoさんは表紙でボクシンググローブをつけているんだ。。。

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